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田中宥久子さんの造顔は有名ですよね。造顔マッサージ方法を勉強して美顔を手にいれましょう。
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マスコミで大人気の田中宥久子さん。

彼女が考案した体整形マッサージはメリハリのあるボディライン作りに効果絶大なのだそうです。

それでは、具体的にどのように行えばいいのでしょうか?

調べてみました。
 

まず、鎖骨のマッサージで準備運動を行います。

足を肩幅に開いて、両手を胸の前で交差させ中指と人差し指の2本を鎖骨のくぼみに入れてゆっくり押し、離します。これを3回繰り返します。

次に足の付け根を親指以外の4本の指で、腰のあたりから骨盤までのUの字を描くようにやさしくさすります。

次に右足を台などの上に乗せて曲げます。

右手を膝の裏側に入れ、膝のやや下あたりを揉みます。

そのとき左手は膝の内側を円を描くようにさすります。右足が終わったら左足も同様に行います。

次に、足のくるぶしの内側から指4本くらい上あたりに両手の親指を合わせてなで下ろし、くるぶしを通って戻ります。

外側のくぼみも、ほぐすように押します。

それから、土踏まずを足のつま先からかかとに向かって押していきます。


次にヒップです。

ヒップラインの少し外側をお尻の下から腰まで手で引き上げます。

次は尾てい骨の下からⅤ字を描くように引き上げます。

次に足を交差させて、後ろの足のかかとを上げて立ち、両手で交互にお尻を引き上げます。

30回引き上げたら足を換えるそうです。


ウエストは腰の中央に両手を置いて、前に移動させます。

 


おなかは、円を描くようにさすります。

手の指は1本ずつ引っ張ります。

手のひらの中心と手首の内側、肘の外側を5秒ずつゆっくり押します。

それから右手を上げて左手でつかみながら、肘から肩までさすります。

右が終わったら左も同様に。

二の腕は肩から肘に向かって搾り出すようにマッサージをするそうです。

脇は片手を挙げ、反対の手でくぼみをほぐします。

それから体の側面をつかんでウエストまで下ろします。

片手を挙げ、反対の手で肩甲骨横のくぼみを押しながら胸のほうへと脂肪を引き寄せます。

これらの動作はウエストへ向けて5段階で行うそうです。


次に、額に両手の手のひらを重ねて置き、そのまま後頭部へ向かって引き上げます。

そうすると顔全体が持ち上がると思います。

頭は全ての指で揉み解すようにマッサージします。

首の後ろで両手を重ねて、そのまま前へ滑らせます。

前まできたら、そのままみぞおちまで下ろします。

肩は右手を左肩に乗せ、つかむように右胸に持っていきます。

反対も同じように行います。

次に、足を肩幅に開き、両手を足の付け根から足の前面をゆっくりなでながら足首まで下ろしていきます。

足首の周囲は回すようにマッサージします。

そして、そのまま足の内側を通りながら付け根まで戻ります。


今度は足の後ろ側です。

体を少し前にかがめ、お尻の下に手を入れて太ももをつかむようにしながら足首まで下ろします。

足首の周りをさすったら、手を離してバンザイのようなポーズを取ります。

両手を挙げながら息を吸い、一番上まで手が行ったら、吐きながら降ろしていきます。

これを3回繰り返します。

以上が体整形マッサージの基本コースなのだそうです。

田中宥久子さんの体整形マッサージは、『美しき一枚皮』という本にも載っていますし、DVDブックの応用スペシャルもあるそうです。

これらを見ながらマッサージを行うといいですね。

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